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情報の錯綜

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昨日朝急な電話があり、午前中対応に追われることとなりました。

内容としては、弊社製品シーソーキャッチの導入を検討・準備されている新規顧客様より、製品の不具合によるトラブルがあったとの情報が入ったので真偽を確認したいとのことでした。
今回この装置に不具合があったため、ウイングが開かない状態となり、荷物の納品時にトラブルとなったという情報が流れてきたのですが、弊社ではそのような情報を確認できておりませんでしたので、さっそく情報元と思われる別ユーザー様に問い合わせを行うこととなった次第です。

ここでシーソーキャッチとは、ガルウイング型トラックにおけるウイングパネルの自動ロック・解除装置で、ウイングの開閉に連動して、機械的に作動するもので、弊社の特許商品です。
構造的には非常に単純なものであり、この装置が仮に故障しても、ウイングが開かなくなることはあまり考えられないこと、ウイングが開かなかった際の状況が不明であったため、装置の故障なのかウイング自体の故障なのかも分からず、関係先や取付実績のある企業にお電話し、それぞれの使用状況等を改めて確認させていただきました。

結果として、シーソーキャッチの不具合により納品トラブルが起きたということはなかったこと、情報の一部が誤解され先方まで伝わっていたこと(弊社で開発した別のアオリ扉自動ロック装置の不具合で納品時にトラブルが起きたこと。こちらに関しては弊社でも把握・対策済み)が判明しましたが、新商品を世の中に出すことの難しさ、世間の噂(悪評)の伝達するスピードの速さを身に染みて感じた事件でした。

情報の経緯を先方にご報告し、事なきを得ましたが、実際に世に出した製品のその後を調査・研究し、さらなる開発・改良を継続していくことが大切なことは理解していたつもりですが、アフターフォロー・調査というものは本当にまめに行う必要がありますね。

お客様に喜ばれる製品を開発し、ご利用いただきたいと努力を続けておりますが、また一つ勉強になりました。
日々之精進

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